住宅ローン:固定金利と変動金利
MORTGAGE
変動金利と固定金利の違いについて解説しています。
固定金利 「金利が固定=返済額が一定」
【特徴】 |
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フラット35
全期間固定型の商品で多く使われているのが「フラット35」
フラット35とは、住宅金融支援機構と、民間の金融機関が提携する住宅ローン。
他の全期間固定金利の商品と比べて金利が安いため、多く使われています。
フラット35と民間住宅ローンの違い
フラット35とは、住宅金融支援機構と、民間の金融機関が提携する住宅ローン。
他の全期間固定金利の商品と比べて金利が安いため、多く使われています。
フラット35 | 民間住宅ローン | |
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金利体系 | 全期間固定型 (二段階金利もアリ) |
変動型 固定期間選択型 全期間固定型 |
融資限度額 | 8000万円まで | 多くが1億円まで |
保証料 ※1 | かからない | かかる場合が多い |
繰り上げ手数料※2 | かからない | かかる場合が多い |
団信保険料※3 | 金利とは別途かかる | 多くは金利に含まれる |
※1:
通常住宅ローンを組む際には連帯保証人を立てる代わりに金融機関が指定する保証会社に保証を委託する。この際に保証会社に対して支払うものを保証料という。
※2: 住宅ローンの定期的な返済とは別にローン残高の一部または全部を前倒しして返済すること
※3: 利用者が万が一死亡した場合保険金でローンが完済される保険
※2: 住宅ローンの定期的な返済とは別にローン残高の一部または全部を前倒しして返済すること
※3: 利用者が万が一死亡した場合保険金でローンが完済される保険
変動金利 「金利次第で返済額が変動する」
【特徴】 |
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※1
返済期間中は通常の変動金利より金利を下げる特約
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1990年から2012年までの金利の推移
1995年から現在まで2%台の低金利が続いている。
特徴の部分でも少しふれたが、基準金利から金利を大幅に下げる(優遇金利)
金融機関が多く、実質的に史上最低水準で借りられる状況である。
特徴の部分でも少しふれたが、基準金利から金利を大幅に下げる(優遇金利)
金融機関が多く、実質的に史上最低水準で借りられる状況である。
お客様の状況によって、合う住宅ローンはそれぞれです。
お客様のライフプランに合った住宅ローンを利用しましょう。