<奥様のこだわりが詰まったセミオーダー住宅>
奥様主導のお家づくり。
こだわりポイントを伺いました。
奥様主導のお家づくり。
こだわりポイントを伺いました。
PROFILE
- No.
- 131
- 所在地
- 東京都東大和市
- お客様
- Y様
- 物件種別
- 建築条件付土地
- 家族構成
- 夫婦と男の子1人&女の子2人
- 間取り
- 2SLDK/2ドア1ルームで3SLDKへ可変プラン
- - お家探しの期間はどのくらいでしたか。
-
[奥さま]
ずっと実家に住んでいて、いつかは自分たちの住まいをと思っていたんです。
具体的なタイミングは無かったんですけど
子どもが大きくなって、2・3年ぐらい前から引っ越すならこの辺と思っていて。
6年前かな、ヨガのインストラクターをしていたんですけど
5、6年前にこのすぐの住まいをママさんに湖畔集会所でヨガをやってくださいって言われてくるようになって、
毎回すごく気持ちいいところだなって探そうって思って
住むのならこの辺りが良いなっていうので探していたんです。
- - どのような経緯でヒカリ企画にお問合せ頂きましたか。
-
[奥さま]
実家に住みながら、この辺りでずっと物件を見ていたんですけど、
いよいよ去年の頭位にもう探そうって、年齢もあるしっていう感じで動き出しました。
それで、この辺りを自転車でうろうろしていたときに、この近くにも物件があるのを見つけて。
ネットでも調べて、ヒカリ企画さんが良さそうだったんで連絡して一緒に見てもらったんですね。
そうしたら、来ていただいた施工担当の方と萩生さんから、ここはかなり急こう配だから、ガレージも入れにくいし、工事をするにも、元の建物の解体やその後の建築にもちょっと費用が掛かっちゃうと思いますっていう意見を頂いたんです。
代わりに、もうちょっと上に似たような面積であるんですよ、ちょっと見に行きませんかってここを紹介してもらったんです。
それで見に来て、良いねって。土地はそれで決めました。
でも、売主さんが個人の方だったから、建物が建っていたんですけど、契約してそれを壊した後から、もしかしたら色々問題がどう出るかわからないからっていうことで、
一旦、ヒカリ企画さんが買い上げて、ヒカリ企画さんが売主になって保証が付けられる状態で売買契約をするのはどうですかとご提案をしてくださって。
それでお願いしてって感じで決まりました。 - - 最初から建築条件付土地で検討されていましたか。それとも中古や建売新築戸建てなども考えていましたか。
-
[奥さま]
もともと、絶対に自分が住みたい家っていうのは、もう作らないとないと思っていました。
だから基本、土地から探していたんです。
私は、変なところで古い感じが良いっていう感覚があるので、新築の建売みたいな、全部がピカピカっていうお家は、たぶん違うと思っていて。
それで、地方の方のハウスメーカーさんで、建てるならこういうお家が良いっていうのがあったんです。
それを萩生さんに言ったら、ヒカリ企画さんでここは建築条件付土地で提案できますって。
建築条件付土地が何なのか知らなかったんですけど、萩生さんが、すごく柔らかく分かりやすく説明してくださって、うちならかなり自由にやれるんですよっていうことで色々写真も見せてくださったんです。
だったら、ハウスメーカーにこだわらなくても、ヒカリ企画さんで良いなって思って、建築条件付土地でお願いしたんです。 - - この土地にしようと思った決め手は何ですか。
-
[奥さま]
坂にあることです。街並みが傾斜になっていて、角地だし、子どもがいて騒いでも、お隣さんと距離があると安心っていうこともありましたね。風通しが良さそうな感じも良いと思います。
あとは、とにかく湖畔のそこ(自転車道)の近くっていうのはすごくポイントでした。
歩いてそこの道に行けるっていうのもあったし、東大和公園の緑とかも近いし、鳥の声がよく聞こえるんですよね。ヨガを教えていた集会所とかでも、鳥の声がいつも聞こえて、すごく気持ちがよくて。この辺もよく聞こえるんですよ。 - - 旦那様はお家の購入についてどのようにお考えでしたか。
-
[ご主人]
正直に話せば、自分の好きな家に住みたいと思っている人だなっていうのを承知はしていたんですけど、
いきなりパッと土地を見つけてきて新築するっていう、突然に現れた感じがびっくりっていうか(笑
3人子どもが居るんですけど、その子たちの暮らしの部分も考えると、いずれ実家を間借りしていた環境ではいずれ納まらなくなるなっていうのはわかっていましたので、自分たちの家を建てることは賛成でした。
それに、主導権はこちら(奥様)にあるので(笑
この人がこうしたいっていう風になったらそれはもう止められる物ではないので。
[奥さま]
無理やりじゃないですよ(笑
ちゃんと、「あなたがしたいように」っていう感じです
建築の細かい話になった時も、「あなたが決めて下さい、私は、雨風が防げればいいですから」って常に言っていて。
「私の仕事は働いてそっちを用意するだけですから」「お金の方は私が」って(笑
[ご主人]
そこは多分、萩生さんの方がよく知っていらっしゃると思います。
[奥さま]
はじめのうちは、二人で行ったときも、あの、旦那さん何もしゃべらないですけど大丈夫ですかって感じで。
別の方、設計士さんとかと話した時にも、旦那さん何も話さないですけど、大丈夫ですかってご心配を頂いたんですけど、
萩生さんはもうわかっていたから、「大丈夫です。こちらのお家はこういう感じですので」って(笑
[ご主人]
そんな感じです(笑
最初に別の土地の云々の話をした時に、そこでの難しさというか、家を建てるための土づくりというか、土台作りが結構難しいと思いますっていうお話を伺って。その上で、こちらもありますけれどもって形で、この場所を見させてもらって。
風通しも良いですし、こちらの方が良いんじゃないかなって、素直な感想を述べた以外は、殆ど口を出してないですね。
[奥さま]
逆に多分、どこかで私がこうすれば良かったってなっちゃわないようにって、思ってくれているところもあると思うんです。
私の両親がお家を建てた時に、母は父が勢いで決めて建てちゃったから、母は「何も気に入ってない。このお家は全然ママの住みたいお家じゃないから」ってずうっと言っていた話を知っているから。
私はそうなるのは嫌だなって思っていて(笑
状況が、父が別の所に住んでいたけど、お婆ちゃんが病気になったから急いで建てた、という感じみたいなので。
母のこうしたい、ああしたいって言うことを、ゆっくり聞く時間もなくっていう感じを、子どもながらにずっと、大人になってからも見ていたので、自分が住むときには絶対納得した家にしたいっていう気持ちがありました。
そういうのを、分かってくれているから。
[ご主人]
そういうことがありました。
で、何かしらフローリングの色とかデザインでいくつかあるけど、どれが良いかって聞かれた時には、こっちの方が、とかいう話はしていたんですけど。
基本的にこちらからは、ここは絶対こうしたいとかっていうことは一切述べずに、と言うか、条件の中でうまく良い住まいが作れればいいかなっていう感じだけでしたね。 - - この土地で気に入られているところを教えてください。
-
[奥さま]
実際に住んでみて思ったことですけど、
お家が平地で周りに全部あると、同じ目線にお家があるじゃないですか。
でも、ここだと傾斜地なので、基本、人の視線にあたらないんですよね。
南側のお隣のお家も裏側の窓で、一段低くなっているから、ちょうどあちらの1階の天井くらいがこちらの1階だから目線が合いにくいんです。
リビングのもう片方のお隣も道が面していて、向かいのお住まいの駐車場がありますけど、人がいらっしゃるのは駐車の前後くらいですし、そういう時も普段はパーテーション、屏風みたいのを置いているから気にせず過ごせています。
あと、二人とも新宿で働いているんですけど。
ここから電車で1時間しないで行けるので。歩き入れると1時間くらい。
新宿から帰ってくるとリラックス感が違う。別世界っていうか。
ここってちょっと水にも近いし、山みたいな感じで空気も全然違うから。
昔はこの辺りは別荘地みたいな感じだったんですよって、本橋社長さんもおっしゃっていました。
引っ越してきて、色々整って落ち着いてから、毎朝起きると、お庭はまだ手入れできてないですけど、裸足でお庭に歩いて出て、そこでヨガして。
このワンちゃんとかも、お庭に放してあげたりもするんですよ。すごく気持ちが良い。
お庭もいろいろ夢がありますけど、今やっと大まかに落ち着いたくらいなので。これからちょっとずつ手を入れて行ければと思っています。 - - 間取りを作られるときのこだわったポイントがあれば教えてください。
-
[奥さま]
室内で、ほんとに少人数でヨガとか教室みたいなことができるように、というのはざっくりあったかな。
自然療法とかヨガとか、今までしてきたお仕事があるんですけど、そういうことを人に対してできる場所っていうのをずっと作りたくて。
お家を建てる時には、それができるようにっていうのが大前提でした。
だから、瞑想ができるお部屋と、ヨガができるお部屋と、住む場所としての寝室と、子どもが三人使えるお部屋って言うのがあるんですかね。その中で間取りを組んでいただきました。
ここをアトリエとして、ハーブとかアロマテラピー、ヨガやお料理教室なんかを通して、人が健康になったりする、活動ができる場所っていうイメージで作ったんです。
普通の住まいでもあるんですけど、これからは色んなことを、ここでやっていきたいと思っています。
まだスタートしたばかりですけど、この間はお料理の先生に来ていただいて、お料理教室とかもやったりもしたんですよ。
そんな感じです。あとは…ワインが置ける場所とか。
ある程度収納を作っていただいたのと、あとは玄関の所をくりぬいて開放的にしていただいて。
そういうのもできますよって写真を見せて戴いていたんで。
[ご主人]
仕事柄、家に酒は色々ありますので、それが邪魔にならないような形でお願いしました。
ワイン専用とかではないんですけど、なるべく住空間というか、生活の動きの中で干渉しないように。
そういった、ほぼ完成してこれからここで暮らし始める部分で、物とかをたくさん置いてしまって、気付くと狭いというか、そういう風にならないようにどこに何を置くのかを考えながら作っていたりはします。
[奥さま]
それで、電子レンジを、絶対つけたかったオーブンと一体型のものにしてもらいました。
ガスオーブンで一気に焼けるものが絶対に欲しかったんですけど、
オーブンだけにしてしまうと、やっぱりレンジも必要になるときがあって。
でも、そのためにレンジを置いて、台所に電子機器がポコってあるのが嫌で。
だからそれが一体になっているのがあるのを見つけて、それを設置していただきました。
逆に、標準で付いていた食洗機はいらなかったので。それを外して頂いたりもしましたね。
そこはこだわったかもしれない。
そういう意味での何か、ポコって出っ張るものがなるべく無いように気にしていました。
そんな感じで、なるべく空白の箱みたいな感じにしましたね。
作り付けの何かっていうのを作ってしまうと、ゆくゆく別のところで何かをしたくなったときに邪魔になってしまうことが極力無いように。
[ご主人]
結果、極力シンプルにはなりましたね。
予算的に、この中でどうしたいのか、今は無理に作らなくていいんじゃないか、とか言うところは色々話し合ったり、相談したりしましたね。
[奥さま]
窓とかは後から付けますかっていうのは基本的にできないじゃないですか。
だからそこだけはきちんと考えて決めて、あとはこれからちょっとずつやっていけばいいかな、なんて。
一番初めに、床と壁はこんな風にしたいという話を、伊藤社長と萩生さんと3人で話をしていた時に、
「それだとすごく真っ白な空間になり過ぎちゃいますよ」って、そんな感じに言われたことがあったんですけど。
でも、こういう古い物(テーブル)とかを置くから大丈夫です!みたいな話をしました。
それから色々アドバイスをいただいたりして、今の形になったんですけど、
でも、基本、頭の中にこういう古い物を置くっていうのがあったので、シンプルにまとめていきました。
予算のこともありますし。
2階も、よそのお宅は分からないのであれですけど、何にもないというか、大分シンプルになりましたね。(笑 - - お家はどういった物からイメージを得られたのですか。
-
[奥さま]
今思い返すと、もともと、家はこうしたいって考えるのが好きだったのかもしれないですね。
高校生のころとかから、そういうチラシとか見たりしていました。
いざ、自分が建てる家をどうしたいかっていうのは、「魔女の宅急便」のお家とかですね。
主人公の実家で、お母さんがお茶を淹れるシーンで、家の中に植物とかいっぱい生えているんですよ。
室内の植物が育つ・・・テラスみたいなのがくっついたお家、サンルーム的な、あそこの感じとか。
私、魔女が好きみたいで(笑 「プラクティカルマジック」っていう映画で、魔女の話なんですけど、その人のお家とか見た時にも、魅力をかんじちゃって。
必ず台所のあたりとかに、昔の薬箱ってご存じです?調剤薬局の小さな引出しがいっぱいある棚を自分の家にも置きたいとか、そういう夢があって。
そういう感じで、映画とかを見て、こういう家いいなとか。「名探偵ポアロ」とか、アガサクリスティとか、昔のイギリスの時代のお家とかが映っていると、ああ、こういうお家にしたいなっていうストックが蓄積されて。
そのうち、ノートに書いていたんです。1階はこう、キッチンはこういう風にして、サンルームで植物がいっぱい育つ家、みたいな。
それがずっとあってからの、はい家を建てますって話になったんですね。
実際、サンルームは諦めたんですけど。
でもそれもそのうちに第二段階として、追加でまたお願いしてやることもできるしって。
だからそういうお家に対してのイメージが、いっぱい、いっぱいあったんです。 - - 建物のお気に入りポイントを教えてください。
-
1. 玄関から2階へ上がる階段の木の手摺
アメリカのお家、映画とか見ていると古いお家には階段とかに木の手すりがズラズラッと並んであって、あれは絶対やりたいと思っていたものだったので、萩生さんにお願いして。でも、階段の下に収納を付けたかったので、それも含めてやると、階段2段分くらいしかできませんよって言われて(笑
でもね、良かったんです。2段でも出来て良かった。無しとは、全然違うと思います。玄関を開けて、リビングのドアも開けた時の風の通り具合とかが、多分手すりじゃないと壁状態じゃないですか。そうするとそこの部分がブロックされると思うので。
2. こだわりのお手洗い
トイレから出てくると私が。
「なんかトイレに居ても幸せ~」って言ったのとかあったんですね(笑
トイレも、予算を掛けてすごいゴージャスに作ったっていうよりは、
普通にこれですよっていう手を洗う既製品のとかあるんですけど、それも嫌だったんですね。
すごいわがままを聞いていただいて、それじゃなく、下がパイプだけの手洗いのボウルがあって、後はパイプだけの物にしてもらったり、壁紙の色にアクセントをつけてもらったりとか。極力シンプルにしてもらって。
標準でもシンプルだったんですけど、
パイプが見えないように、収納みたいな、収納じゃないですけど、デザイン的に板みたいな現代的な物が付いているじゃないですか。
それが、すみません嫌なんですって言って、違うのにしてもらって。
トイレの真鍮のホルダーとか、始めピッカピカなんですよ。それで、真鍮はイマイチだったかもって思ったんですけど、時を経て、今は大分曇った感じになって、いい感じになってきました。
凄く面倒くさかったと思います。作ってくださる側としては。
とにかくゴージャスにしてほしいってあれこれ言うのとはまた別方向で。
それをこうやって。画像を引っ張ってきて、これ出来ますかっていって。
予算的に、むしろ予算より少し安くなるくらいの感じだったと思うんですけど。
出来ませんとは言えないですよね(笑 本当に出来なかったら言うと思うんですけど、出来ますって言ってやってくださって。
本当に建築を担当して下さった伊藤さんには細かく一々聞いていただいて、お世話になりました。
3. 浴室脱衣洗面所
浴室脱衣洗面所もすごく気に入っています。
洗面台とかもさっきお話したみたいに、標準の物が嫌だったんです。だからそれはやめてもらって。
洗面台の洗うところだけ、またカタログから見つけてきて、これでお願いしますって。
鏡無しの、洗うところだけっていうやつを付けて戴いて。
あとは鏡と電気とかは自分でネットを見て買ったのと、お店で買ったのかな。
お手洗いのこういうタオル掛けとか、トイレットペーパーのロールホルダーとかも、アンティークとか、前から好きなお店があるんですけど、そこでネットで買いました。
ペーパーホルダーは大工さんに付けてもらって、あとのタオル掛けとか、電気、鏡とかは入居してから自分達でやったんだよね。
[ご主人]
やりました。
[奥さま]
・・・って感じかな。
他にも色々あるんですけど、でも、結果どこにすごく居ても幸せです。(笑
- - ご家族で相談される際に気を付けられていたことはありますか。
-
[ご主人]
基本的には、家のことも含めてこういう感じの人なので。
一応、家計を預かる身としては気を使ってやっています。
[奥さま]
お父さんが全部、財務大臣で。
私は、なんだろう、お給料とかも全部やってもらって、私のお財布も中が無くなっているといつの間にか入れてある(笑
私はすごくどんぶり勘定なので、そのあたりは全部任せて、私は…何か必要なものが合ったら、お買物で何にするかを調べたり選んだり。
それが良い感じ。
[ご主人]
使う人、管理する人
支払いは全て私の名義でしないとせっかくの新しいお家の暮らしがっていう。
[奥さま]
たいへんなことになっちゃうからって。 - - ヒカリ企画「わが家」の建築条件付土地で建てられたご感想をお聞かせください。
-
[奥さま]
色々と細かい希望があったんで、そういったところも聞いてもらえたので良かったですね。
ここはこうしてくださいって細かいことが、建築条件付とは言いますけど、殆ど自由ですもんね。
本当にありがたかったです。
これが別の所だったら、これが基本ですっていうのがあったと思うんですよね。絶対この中から選んでくださいって。デザインも3~4通りの中からって。そういう話を聞いたことがあるので。
そこからすると、本当にわがままを聞いていただきました。
[ご主人]
辛抱強く付き合っていただいて。
[奥さま]
本当にありがたかったです。よろしくお伝えください。 - - 担当スタッフの対応はいかがでしたか
-
[ご主人]
ヒカリ企画さんの、具体的には萩生さんに…1年くらいか。
平均よりは長く付き合ってケアしていただいて、今ここに至れているってところがあるんですけど、本当に大変お世話になって感謝しています、というのが素直なところですね。
彼女がこうしたいっていう思いの部分と、具体的な設計や予算的な討論ですとか、住宅ローンのスタートに向けての色々なこまごまとした行政書士さんとかのやり取りとかも、すごくフォローしてくださって。
仕事柄、現場の接客とかもやる立ち位置の人間なので、地方出張とかで結構忙しくて。
萩生さんも完成引渡しに向けて色々細かく動いてくださって、すごく助けていただいてっていうのがありますね。
何億円とかいう買い物じゃ全然ないんですけどね。
ちょっとここまでしか買えませんけどっていう中で。
[奥さま]
親身にやってくださったの。
[ご主人]
そこは本当に、心から感謝を申し上げますっていうところです(笑 - - 最後に、これからお家の購入を考えているお客様にアドバイスがあればお願いします。
-
[奥さま]
…ぜひ、ヒカリ企画さんで(笑
本当に、それは言いたいですね。
でも、それだけだとウソっぽいとか言われるかも。
[ご主人]
しっかりじっくり相談に乗ってくれる…相手というか。
そういうところのお店を選びましょうっていう感じですね。
[奥さま]
そうだね。それに尽きると思うな。
納得のいくお家作りって、すごい大きなお買物だし、ほぼ人生のメインでもあると思うんですよね。
そこで住んで生きて死んでいく場所でもあるから。
そういう、その方の想いをちゃんと聞いて、自分と感覚が合うところを見つけるのが、まずすごくポイントだと思います。
話していて納得がいかなかったりとかしたときの対応の仕方とか。
なんか納得いかないけどでもって言って、ずるずるやって後悔するよりは、もう違うところを探すっていうのも一つだと思いますし。
よく情報を調べる…集める?というのもポイントだと思いますね。
今回探していて、ホームページのあの土地を扱っていた所は2・3こくらいあったと思うんです。
で、そのときにどこへコンタクト取るのかというときに、ヒカリ企画さんのホームページの感じがすごく良かったんですね。
でそこでお願いして、感覚がピッタリだったんです。
いっぱい情報を集めるって言っておきながら、私はあんまり集めてなかったんですけど、なんていうんだろう。
自分の感覚と会うところを見つけるのってすごく大切だと思います。
あと、そのホームページで言っていることと、実際になさっていることがずれていないか。
ずれていたりすることってあると思うんですよね。
ホームページに、このようにやりますって言っていても、いざ来場したら行くと何か結構違う感じって不動産業者でなくてもあると思うんですよね。 たしか中古車のことで調べた時にそういうことがあったんですね。
迷惑なセールスはしませんってあって、見積もりだけ調べたいと思って問合せたんだけど、その後電話が何回も何回もきてちょっと違うって。(笑
[ご主人]
営業としてはそうなりますよね(笑
[奥さま]
他には、今後も含めて自分のライフスタイルをどうしたいのか、探したり決めたりすると良いですよね。
当然のことでしょうけど。
そこが決まっていないと、あれもやってこうやって、でも、また…ってなっちゃう。
そこの軸みたいな感じ?どこの部分を大事にするのか。
住まいに対して、自分はどこがコア、肝なのかみたいな。
お風呂が本当にリラックスする場所であると私は仕事にも活力が湧く、とかであれば、
そこが軸になるでしょうし、その人の大事なポイント、本当に休まるポイントがどこなのかを常に考えながら決めると、ブレないのかもしれないですね。
音楽が命っていう方だったら、きっと防音は絶対ってなるでしょうし。
そんな感じかな。 - - ありがとうございました。